ビストロまぁる・ステーキハウスＯＫのブログ！

コザ発祥の赤身ステーキ文化を推進する目的で
11月29日（いい肉の日）をステーキの日と設定し
コザステーキの町宣言をさせて頂きました

1950年ニューヨーク帰りのシェフが沖縄市（コザ）でニューヨークレストランを開業。その後県内に18店舗拡大する
当時の限られた食材で洋食を作り上げた、まさに、ちゃんぷるー食文化の始まりとなる
その後、県内は勿論県外にもコザの洋食文化が広がった
沖縄も戦前は黒毛和牛が主だったが
戦後、米兵が好む赤身牛が中心となり輸入の減税措置で
沖縄県の赤身ステーキは観光客にも受け入れられる
写真は元ニューヨークレストラン徳富さんとのトークショー
ステーキの町宣言に当たり
毎年11月29日にはステーキのイベントを開催予定
又、毎月29日は肉のぐすーじさびらと題して
コザの飲食店各店舗でのイベントも予定しています


ちゃんぷるー食文化を次世代に繋げる為にも
ステーキハウスOKは昔のレシピを基に懐かしいけど新しいスタイルのステーキハウスを目指します。

色々作りました。。一緒に盛り上げる店舗さんには原価でお譲り致します。ご連絡下さい


食の歴史やステーキの町宣言の内容は沖縄市料理飲食業組合のHPに準備が出来次第UP致します